観光の島として知られる沖縄…毎年900万人近く国内外から人を集める魅力のある島は
コロナの影響を受けて72.7%も観光客が減り、個人も企業も大きなインパクトを受けています。
そんなコロナ禍の中、注目されている1つの方法が”上場”です。
しかし、実際のところ中小企業の多い地方から、ひいては観光業で成り立っている沖縄で上場は可能なのか?
そこで、今回は
”沖縄企業こそ目指すべき上場のメリットとは?中小企業でも上場って可能なのか? ”
と銘打ち講演会を行います。
主幹事実績が圧倒的No.1で実際に沖縄の企業を上場させた経験のある
フィリップ証券の脇本源一氏と共に、琉球アスティーダの事例を踏まえて
「沖縄から上場すべき理由」そしてメリットや可能性を伝えていきます。
講演会では、実際に沖縄の2万人しかいない中城村に本社を置き、設立3年でスピード上場した 琉球アスティーダ代表より、
上場して気づいたメリット、デメリットなど生の声をお届けします。
開催概要
■会場
バルコラボ県庁前店
住所:沖縄県那覇市泉崎1-11-2 ダイワロイネットホテル沖縄県庁前1F
https://www.hotpepper.jp/strJ001260950/
■開催日時
2021年7月27日(火)17:00~18:00
■参加費
無料
■懇親会(経営者倶楽部を合同主催)
開始時刻:2021年7月27日(火)18:00~
※参加費:4,000円
プロフィール
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琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社 代表取締役 早川 周作
大学受験直前に家業が倒産、父親が蒸発し家財をすべてを失い無理心中寸前まで追い込まれるが、前向きな上昇志向で、大学進学を目指して上京。
朝の新聞配達から深夜の皿洗いまでアルバイトをして、学費を作り明治大学法学部に進学。大学在学中の20代前半から、学生起業家として数多くの会社の経営に参画して活躍する。その後、元首相の秘書として約2年間勉強し、28歳で国政選挙に出馬、次点。
経営者に戻ってからは「日本のベンチャーを育てる」という意志の下、日本最大級の経営者交流会を全国で主催。著書として『人生が変わる!「夢・実現力」』『小さい夢から始めよう。』がある。経済紙、新聞その他のメディア露出多数。
明治大学大学院講師・琉球大学非常勤講師等業種業界を超えた幅広い分野で活躍している。
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フィリップ証券株式会社 常務執行役員 投資銀行本部長
脇本 源一氏
神戸大学卒、30年以上株式公開業務に携わる。その間、大和証券及び楽天証券の公開引受部で17年間株式公開実務を行ったほか、日本やシンガポールのベンチャー企業にも勤務し上場実務を経験。
現在は、シンガポール(Catalist市場)における上場実務経験を生かし、フィリップ証券でTOKYO PRO Marketにおける主幹事業務やTOB(株式公開買付)、M&Aを中心とした投資銀行業務を行なっている。
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